
札幌在住34歳女性から浮気調査のご依頼がありました
深夜0時頃、携帯が鳴り見てみるとLINE@でご相談がきました。
「今、旦那が寝ていますので、LINE@で相談できますか?」
もちろん大丈夫ですので、その旨返信をしますと
「うちの旦那、週に数回浮気しているみたいで・・・調べることはできますか?」
と返信があり、その後、何度かやり取りをさせていただき、直接お話を聞くこととなりました。
ご来社頂き、詳しい内容をお聞きしました
LINE@でご相談を頂いた翌日、ご依頼者様は少し寂しい顔でご来社。
LINE@で話せなかった数々の現実を教えて頂きました。
今回の浮気のポイントは
- 週に2~3回の割合で外泊している
- 外泊の時はいつも「急ぎの仕事」と言っている
- スーツの上着からラブホテルの入出明細が出てきた
- いつもお小遣いを要求してくる
- 外泊するようになってから夜の生活が無くなった
このような事から、ほぼ浮気をしている様子なので、もし浮気をしているのであれば、子どものいない今のうちに清算したいと仰っていました。
ちなみに、ご自宅は分譲マンションで購入後3年、結婚生活は6年でした。
浮気調査、不倫調査は、実績豊富で口コミでも評判の北海道札幌市にある探偵事務所の紫苑へ。レベルの高い浮気調査で弁護士からも高評価を頂き、浮気調査を安心価格でご提案。ご相談からアフターフォローまで、専門の相談員と調査員が親身に対応します。
早速、浮気調査開始です!
ご依頼頂いたすぐに事前調査を行い、ご依頼者様からの連絡を数日お待ちしておりましたところ、ご契約から3日後、ご依頼者様から「今日、仕事で泊まると連絡がありました」とお電話があり、急いで調査準備。
調査員数名を対象者の職場まで向かわせました。
対象者が仕事を終え向かった先は
調査員は対象者の働いている会社があるビルの出口を監視。
表玄関から女性と2人で出てくる対象者。
調査員はその時、「社内恋愛かもね」なんて思っていました。
しかし、玄関を出て1つ目の信号のところでお互い手を振り・・・
対象者はススキノに向かい、とある居酒屋さんへ一人で入っていきました。
あれ?一人飲み?それとも誰かと待ち合わせ?
私たちはこの時、その後どうなるかは本当にわかりませんでした。
どこかで見たことのある人が対象者のそばへ
対象者が居酒屋さんへ入店した10分後、どこかで見覚えのある女性が入店。
さっき別れた女性じゃん!
随分、面倒なことしますね~(笑)
ただ単に、女性側に用事があるのであればそんなことは思いませんが、毎回同じように会社の外で別れ、飲食店で落ち合う行動をしていました。
デートの時は、毎回のように居酒屋で待ち合わせをし、その後、ラブホテルへ行くというオーソドックスな行動。
ラブホテルの入室・退出の証拠も取り終えましたので、次は女性の調査です!
対象者の相手の女性が向かった先は
ラブホテルから出てくる時間は、ほぼいつも午前6時頃。
ラブホテルから出た後は、そのまま地下鉄駅まで二人で歩き、駅で別れるといったパターン。
調査員は、眠たい目をこすりながらこの女性を尾行することに。
向かった先は一軒家
それも建ててからまだ年数の経っていなさそうなご自宅。
調査員はその時、最悪の事を想定していました。
それは・・・
W不倫です。
相手の女性の素性が明らかになる!
対象者の調査の段階で相手の女性の自宅もわかったので、まずは、ご自宅の調査から。
思いっきり男性名義
しかも、相手の女性の年齢とあまり変わりません
すでにこの段階でW不倫の確率は非常に高いものに。
調査後、荒れるかもしれません…
色々と調べた結果、相手の女性も既婚、子どもはいらっしゃいません。
そもそも、対象者との接点は同じ会社の同僚でした。
調査結果報告の日、ご依頼者様は
いよいよ調査結果を報告する日が来ました。
調査内容については、ご依頼者様へ報告をしながら進めていますので、内容はすでに知っております。
しかし、数多くの証拠をお見せしていくと、ご依頼者様は泣き崩れ、しばらく無言状態に。
それもそのはず。
路上キスシーンまでありました。
すべての調査報告を終え、ご依頼者様が出した結果は
離婚と慰謝料請求です。
離婚問題に強い弁護士さんをご紹介させていただき、修羅場を迎えることとなりました。
円満解決に向けて強い交渉力の弁護士さんをご紹介!
まずは弁護士さんを交え、ご依頼者様、対象者と3名で話し合うことに。
この時まだ対象者は、浮気問題とはわかっていません。
弁護士:「ご主人さん、浮気してらっしゃいますよね?」
ご主人:「いいえ、していません!」
弁護士:「私たちの思い過ごしでしょうか?」
ご主人:「そんな話なら一切関係ない!失礼だ!」
とご立腹。
ここで、奥様が
「あなたもういい加減にしてよ、こんなに外泊してごまかせれると思ってるの?」
黙るご主人
弁護士:「すべてもう証拠はあるのです、言い逃れはできないですよ。」
ご主人は証拠を見て観念したのか、ここからはうなずくだけ。
弁護士:「浮気を認めるのでしたら、チョット移動しましょうか。」
ご主人は「ハイ」と言い、車に乗ってとある場所へ。
数分後、目的地に到着して、そこに居たのは浮気相手とそのご主人。
ついて早々、浮気相手のご主人が一言
浮気相手のご主人:「お前ら何してるのよ!」
修羅場が待っていました。
その後、数回にわけて解決に向け話し合いました。
それぞれ新たな道へ
ご依頼者夫婦は、その後、離婚が成立して慰謝料で解決。
マンションは売却されたそうです。
相手方夫婦は話し合いの結果、このまま一緒に生活するとのこと。
もちろん、ご依頼者様への慰謝料もお支払いしたそうです。
現在は、札幌市内から離れて新しい生活を送っているご依頼者様。
札幌から離れていても紫苑では、アフターフォローを現在も続けております。