出会いのキッカケは出会い系スナック

出会いのキッカケは出会い系スナック

今回の依頼者様は札幌に在住する30代の女性OLさん。

今,交際(婚約)している男性が結婚しているのかも?」と,LINE@でご相談を頂き,ある程度の概要をお聞きしたうえで,翌日,依頼者様のお仕事が終わられる時間に合わせて来社して頂きました。

 

今回の対象者となる男性との出会いは,独身男女が集っている「出会い系スナック」と言われる,スナック形式で出会いが求められる場所。

依頼者様は,たまたま友人に誘われて「いい人が居たらいいね」程度に行かれたそうです。

そして,一緒の席になったのは今回の調査で対象者となる40代の男性。

それは,凄く優しく接してくれたそうで,その時は今回の結末の事は1ミリも考えていなかったそうです。

交際に発展してプロポーズへ

その後2人は,週末になればお互いの休日を利用してデートを繰り返していました。

対象者は恵庭市の某企業に勤め,会社から徒歩5分のアパートに住んでいましたので,デートとなれば,対象者が札幌まで来ることが多かったそうです。

数か月このようなデートが繰り返され,調査依頼をされる1か月前,依頼者様のご自宅でゆっくりされているときに対象者はプロポーズをされ,依頼者様はそれを受けました。

 

依頼者様も,その時は結婚に対して前向きで,「この人と一生苦楽を共にするんだな」と日毎に意識するようになっていたそうです。

ある日,対象者から出た言葉

プロポーズをされた翌週,対象者の様子がおかしく,落ち込んでいたそうです。

当然,依頼者様は対象者に声を掛け,その1時間後,やっと口に出した言葉は

 

 

会社で失敗してしまって,50万円払わないといけない。今,このお金を出してしまうと,結婚資金が無くなってしまう

 

 

依頼者様も,その時にはもう2人の事だからと考えてしまい,近くのATMでコツコツ貯めた貯金を崩し,対象者にお金を渡しました。

そしてそれから1週間,今まで毎日LINEや電話で話していた関係が,だんだんと間隔が開いてきました。

対象者の自宅にあった1通の書類

お金を貸した翌週,依頼者様は恵庭に向かい,彼の家に入りました。

お金のことはさておき,依頼者様は結婚に向けた話をしたかったのですが,対象者はあまり乗り気ではなかったそうです。

その後,対象者がトイレに入った時,依頼者様はおもむろに置いてあった書類が気になり,見てみると・・・

 

 

何も記入されていない幼稚園入所申込書でした。

 

 

それを見てビックリした依頼者様は,対象者に「なにこれ?」と聞いたところ,少々驚いた様子で,「友人が保証人になってほしいって言ってきたんだよね」と。

ですが,そこに書いてある幼稚園は,東京都内にある幼稚園。

これがキッカケになり,依頼者様は対象者を疑う目に変わっていきました。

 

家財道具の少ない対象者の自宅,急にお金を要すること,お金を貸してからの連絡の少なさ,時折,週末に重なる出張などが重なり,愛情から不安,そして疑いへと気持ちは変わったそうです。

 

そして,調査依頼へと進まれました。

結婚相手の調査を開始!探偵が飛び回る

調査依頼を受けて,依頼者様と調査員はそのタイミングを狙っていました。

まずは,簡単に対象者の普段の生活から調査を開始して,依頼を受けたその翌週,対象者は出張で東京に行かれるという話を聞きつけ,その詳細を調査。

 

出張に行かれる当日,事前に航空会社や便名まで調べ上げ,調査員も同行!

新千歳空港内でお土産を買う対象者を見守りながら飛行機に搭乗し,羽田空港に到着。

その時既に22時をまわっており,いくら東京と言ってもこの時間になると,ピークの時間から比べて非常に人が少なく,尾行には最適。

電車を乗り継いで最終的に下車した駅は北千住,羽田空港からおおよそ1時間の電車の旅でした。

北千住駅から徒歩で15分くらいでしょうか,対象者の本当の自宅となる集合住宅に到着し,このまま待機していました。

 

その翌日,対象者が集合住宅の玄関を出てきました。

そして,その後ろには30代の女性が子供と手を繋いでいました。

暫く様子を見ると,自宅を出て数分後には3人で手を繋ぎ,新宿方面へと向かいました。

3人で電車に乗り,デパートで一緒に買い物をする姿,飲食店に入り食事をする姿,また,自宅に戻る姿と証拠を撮り,週明けの平日には婚姻関係も調べて結果を出し,札幌へと帰ってきました。

もちろん,帰りの新千歳空港から対象者の自宅までも分単位で記録済みです!

 

対象者が言い逃れのできない証拠を手に入れて,調査員は札幌に戻ってきました。

依頼者様へ調査報告書を渡す瞬間

実際に,調査依頼を受けて調査報告書をお渡しするこの日までに要した時間は約2週間。

本当にあっという間だったなという印象です。

ですが,調査報告書のページ数で言いますと,約100ページにも及ぶボリュームとなっていました。

 

依頼者様が来社して,調査報告書に基づいて説明をさせて頂きましたが,最初は真剣に話を聞いていた姿も最後は怒りの涙に変わり,今後について話し合いました。

依頼者様の反撃!依頼者様は1人じゃない

調査結果は,婚姻関係にあって尚且つ金銭の貸借もあります。

そこで,依頼者様が望んだ行動は刑事告訴と慰謝料請求。

ここからは,刑事事件に強い弁護士さんと一緒に進まれますが,弊社もサポートに入りました。

 

ここからは結果しかお伝え出来ませんが,数日後には,婚約を解消し,対象者に貸したお金は全額返還され,慰謝料として相応額取れたとのこと。

ですが,今回起こったことに対しての傷はそう簡単に癒えるものではありません。

今も時折依頼者様とお話ししていますが,以前よりは良くなりましたが,本調子になるまでにはもう少し時間がかかりそうです。

弊社では,このような時にでもシッカリとフォローさせて頂いております。

 

紫苑は,調査だけの探偵事務所ではありませんし,調査員が出張し,他の調査が疎かにならないようバランスを考えて調査依頼を受けています。

紫苑の担当者はいつでも依頼者様の味方です。