札幌の出会い系スナックでトラブルに遭った女性の結末

出会いのキッカケは出会い系スナックでした

今回の依頼者様は、札幌市に在住する30代の女性OLさん。

対象者となる男性との出会いは、札幌市内で独身男女が集っている「出会い系スナック」と言われる、スナック形式で出会いが求められる場所

札幌市内には「出会い系スナック」と呼ばれる出会いを求めたスナックが数件存在し、女性の飲食代は非常に安く、その分男性の飲食代が高いシステム。

出会い系スナックは20年ほど前から札幌市中央区すすきの地区に存在していますが、相席ラウンジや相席居酒屋などができてからは閉店している店舗も少なくありません。

この札幌にある出会い系スナックにたまたま友人に誘われて「いい人が居たらいいね」程度にご依頼者様が行かれ時のこと。

この時に一緒の席になったのが今回の調査で対象者となる恵庭市在住40代の男性です。

この男性は終始ご依頼者様へ凄く優しく接してくれたそうで、この時、今回の結末の事は1ミリも考えていなかったそうです。

交際に発展してプロポーズへ

札幌の出会い系スナックで出会った日から2人は、週末になればお互いの休日を利用してデートを繰り返していました。

対象者は恵庭市の某企業に勤め、会社から徒歩5分のアパートに住んでいました。

普段はデートの度に対象者が札幌まで来ることが多かったそうです。

数ヶ月主に札幌市内でデートが繰り返され、今回、対象者の婚姻調査の依頼をされるおよそ1ヶ月前のこと。

ご依頼者様のご自宅でゆっくりされているときに対象者はご依頼者様へプロポーズをされました。

もちろん、ご依頼者様は対象者からのプロポーズを承諾されたそうです。

ご依頼者様も、その時は結婚に対して前向きで「この人と一生苦楽を共にするんだな」と日毎に意識するようになっていたそうです。

ある日、対象者から出た言葉

プロポーズがあった翌週のデートの時、対象者の様子がおかしく落ち込んでいたそうです。

当然、ご依頼者様は対象者に声を掛けその1時間後、やっと口に出した言葉は

会社で失敗してしまって、50万円払わないといけない。今、このお金を出してしまうと結婚資金が無くなってしまう

ご依頼者様もその時にはもう2人の事だからと考えてしまい、近くのATMでコツコツ貯めた貯金を崩し対象者にお金を渡しました

対象者にお金を渡してからは、今まで毎日LINEや電話で話していた関係が、だんだんと間隔が開いてきたそうです。

対象者が住む恵庭市の自宅にあった1通の書類

お金を貸した翌週、ご依頼者様は恵庭に向かい、対象者の家に入りました。

お金のことはさておき、ご依頼者様は結婚に向けた話をしたかったのですが、対象者は結婚についてあまり乗り気でなかったそうです。

しばらくして対象者がトイレに入った時、ご依頼者様はおもむろに置いてあった書類が気になって見てみると・・・

何も記入されていない幼稚園入所申込書でした。

それを見てビックリした依頼者様は、対象者に「なにこれ?」と聞いたところ、少々驚いた様子で「友人が保証人になってほしいって言ってきたんだよね」と。

幼稚園入所申込書をよく見ると、そこに書いてある幼稚園は札幌市内にある幼稚園。

このことがキッカケになり、ご依頼者様は対象者を疑う目に変わっていきました。

家財道具の少ない対象者が住む恵庭市の自宅や急にお金を要すること、お金を貸してからの連絡の少なさ、時折週末に重なる出張などが重なり、愛情から不安そして疑いへと気持ちは変わったそうです。

この時のことがキッカケとなって。紫苑へ婚姻調査の依頼へと進まれました。

婚姻調査を開始!男性の素性がわかる瞬間

婚姻調査の依頼を受けて、ご依頼者様と調査員はそのタイミングを狙っていました。

まずは簡単に対象者の普段の生活から調べ、依頼を受けたその翌週、対象者は出張で札幌市内のホテルで過ごす話をご依頼者様が聞きつけました。

対象者の出張当日。

恵庭市の自宅から尾行を開始し、辿り着いた先は札幌市豊平区にあるとあるマンション。

対象者は車両を降り、マンションの中に入っていきました。

ご依頼者様へ中間報告をしたところ、このまま張り込んでほしいという意向から、そのままマンション付近で張り込んでいました。

数時間後、対象者が集合住宅の玄関を出てきて、その後ろには・・・

30代の女性が子どもと手を繋いでいる姿が。

しばらく様子を見ると、自宅を出て数分後には3人で手を繋ぎ、徒歩10分圏内にあるスーパーでお買い物をしていました。

買い物を終えた対象者は、また同じマンションに入っていき、ここで現場での婚姻調査は終了。

調査員は事務所に戻り、マンションの持ち主や対象者の婚姻関係を調べていくのでした。

対象者がご依頼者様を騙していた言い逃れのできない証拠

婚姻調査の結果、ご依頼者様が札幌の出会い系スナックで出会った男性の素性は想像を絶するものでした。

  • 恵庭市の居宅は会社契約の寮で単身赴任
  • 札幌市豊平区のマンションは対象者名義
  • 札幌市豊平区のマンションに住んでいた女性と子どもは彼の扶養に入っている家族

つまり対象者は既婚者でありながらご依頼者様へ「婚約」をし、金銭まで借りているのでした。

後日、ご依頼者様へ婚姻調査で得た証拠が記載された報告書をお渡しした時、涙を流されていたのは言うまでもありません。

ご依頼者様が進んだ道

今回の婚姻調査の結果で明らかになった「重婚」と「金銭貸借」。

彼に対しての怒りが収まらないご依頼者様が望んだ行動は、刑事告訴と慰謝料請求です。

通常ここからは刑事事件に強い弁護士さんと一緒に進まれますが、今回の案件に関しては弊社もサポートに入らせていただきました。

この先は結果しかお伝え出来ませんが、ご依頼者様はすぐに婚約を解消し対象者に貸したお金は全額返還され、慰謝料として相応額取れました。

このように、金銭的なものや男女関係については解消されましたが、今回起こったことに対しての傷はそう簡単に癒えるものではありません。

今も時折ご依頼者様とお話ししていますが、以前よりは良くなりつつあるものの本調子になるまでにはもう少し時間がかかりそうです。

弊社では、このような時にでもシッカリとフォローさせて頂いております。

紫苑は、調査だけの探偵事務所ではありませんし、調査員が出張し他の調査が疎かにならないようバランスを考えて調査依頼を受けています。

紫苑の担当者はいつでもご依頼者様の味方です。

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