ツイートがバレてしまう女性

愚痴のはけ口になっているTwitter

ツイッターで「旦那の浮気」や「妻の浮気」、「旦那の不倫」や「妻の不倫」と検索すると、数多くの方が配偶者の浮気についてツイートされているのを目にします。

情報化社会の現代にとって、このようなツイートもアリだと思います。
なぜなら自分以外の人から、自分の考えが正しいのかそして、多くの人から意見を聞きたいという気持ちでツイートすることも間違っていないからです。

しかし、そのツイートが浮気をしている相手にバレてしまっていることもゼロではありません。

今回は、ツイッターを利用していた紫苑のお客様が浮気を疑っていることがバレてしまった例を基に、詳しく書いていきます。

お客様のアカウントは「カギ付き」でした

ツイッターでも非公開アカウントにできる「カギ付き」。
いくらカギが付いているからと言っても安心はできません。

お客様のツイッターフォロワー数は100人程度。
配偶者の浮気や不倫をツイッターでつぶやいている方の平均からすると、わりと少ない方。

紫苑へ調査依頼を委任した当時、1日に数回の割合でツイッターにて配偶者の浮気についてツイートしていました。

お客様自身「カギ付き」で非公開になっているからと安易に考えていたようですが、のちに慰謝料請求額が減額する出来事までに発展してしまったのです。

非公開を安心していたお客様の結末

ツイッターの公開範囲を非公開にしていたお客様。
紫苑から「家庭内の情事をツイートすることに対して控えてください」とお話しても、この時は軽視していました。

調査を委任してから約1ヶ月後、フォロワーの中に対象者と共通の友人がいることにお客様は気が付き、「まずいかな?」と思うように。

もうこの時にはすでに遅く、「もしかしてこのアカウント・・・」と友人伝いに対象者が発覚し、お客様にわからないようツイッターアカウントを作り、フォロー申請をし、お客様のツイートを監視していました。

お客様から「もしかすると私のツイート見られたかも」と連絡を受け、その後数回調査に入りましたが、対象者の行動は非常に警戒心が強く、いつもであれば札幌市内で密会していたものが隣町まで行くようになってしました。

調査結果として満足いくものではありませんでしたが、お客様の気持ちは我慢の限界。
お客様へ調査報告書をお渡しし、弁護士事務所にて委任契約が終わり慰謝料請求を進めていたところ、対象者から「ネットでお前の行動わかっていたから」と言われる始末。

幸い不貞事実の証拠は掴めていたのですが、常習性であったり親密性に欠ける部分がありましたので、強く攻めることはできず、請求金額から大きく下がった金額で示談となってしまいました。

調査中はカキコミを控えるようお願いしています

紫苑では調査依頼の際、ツイッターをはじめとするSNSやブログ等で浮気に関する情報発信を控えていただくようお願いしています。

とくに今まで配偶者同士でツイッターにて相互フォローをしていたり、ブログのアカウントやページを教えている場合、チョットしたことから配偶者が浮気を疑っていることに対して感づかれてしまうケースがあるのです。

浮気をしている側も人それぞれですが、「自分が悪いことをしている」と認識されている方であれば、1人の時に情報収集するでしょう。

その時に、「あれ?コレってうちの事じゃない?」というような内容が記載されているものであれば、対象者であっても共通の友人であっても目に留まってしまいます。

いくら非公開であっても、浮気調査を委任している時はもちろんのこと、とくにこれから浮気調査を委任しようとお考えの方は絶対に控えるべきと書いておきます。

なぜなら、再構築や離婚どちらにしても、その「カキコミ」が自分の足元をすくわれる可能性が非常に高いからです。

カキコミするのであれば絶対わからないように

「発言の自由」という言葉があります。
とくにネットの世界では、誹謗中傷・名誉棄損・侮辱などの刑法に抵触する内容が今問題視されています。

「ネットだから何を書き込んでもわからない」「消せば大丈夫」という考えはもう通用しません。

たとえ自分だけがわかればと思いつつ、家庭内のアレコレを書き込んでしまい、知らず知らずのうちに他人があなたと断定できてしまうことも、まったくゼロではないことを認識することが必要です。

近い将来、インターネットの発信者情報開示が容易にできるようになりつつある今日この頃、安易なカキコミが私生活に影響する日もそう遠くありません。

浮気や不倫のカキコミをするときは、内情を隠すことが一番重要です。